レゴ(LEGO) テクニック ランボルギーニ ウラカン テクニカ （42161）806ピースです。
2022年に発表された「最後の内燃機関のみのランボルギーニ」と噂されるモデルです。
ランボルギーニ社では2024年にすべてのモデルをハイブリッド化すると言われており、
このウラカン テクニカが最後の内燃機関エンジンのみのモデルになるのではと噂される
所以です。
今回のLEGOモデルはLEGOテクニックのセットで再現されており、外装はフレームとパネル状
ブロックで構成されてます。
実車の滑らかな流麗ボディの再現度は高いとは言えませんが、ライムグリーンとブラックの
カラーリングとパネル状の外装がサイバーな雰囲気を出していて、これはこれでカッコいい
と思います。
LEGOテクニックのモデルならではのギミックで、V10エンジンのシリンダーヘッドが
リアタイヤと連動して動きます。
左右ドアが開閉できます。
天井のギアパーツでフロントタイヤを左右に動かせますが、残念ながらハンドルとは連動はしていません。
LEGOテクニックの他のスーパーカーのセット（10,000～50,000円台）では、
もっとボディが精巧でギミックも多彩なものがありますが、
これ位の価格（7,000円台）ではコスパが良いセットではないでしょうか。
「大人LEGO」にもおススメの一品です。
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ポチップ
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